ブランドも進みすぎると痛すぎる・・。
Googleが他ブランドテストを行うようデス。
Search Engine Watch.com編集者のDanny Sullivan氏は
Googleのブランド抜きでユーザーインターフェースのアイデアをテストするつもりだ。Googleのブランドというだけで、どういうわけかテストの結果が変わってくるからとの見解。
単なるテストでは無いだろうと思い、調べてみるとこんな記事が。
もう「ググる」と言わないで!であったブランド返却(商標喪失)の危機感脱出の為の他ブランド戦略とテストの両方の意味を備えた面白い展開。なるほどブランドを守るための、多ブランド戦略だったのか・・と。
グーグルがブランドを死守するためには、他社の検索サービスまで「ググる」と表現されないようにすることだ。なぜなら、商標登録 とは、自社の商品やサービスが、他社のものと識別できなければならないからだ。それが商標に関する世界共通の基本概念であり、この基準を満たせずに、消え ていったブランド名は過去に数多ある。
商標消失してブランドで代表的なのがセロハンテープです。
もともとは商標であったセロハンテープですが、一般名称化が進み商標消失になりました。
グーグルもそうならない為の先手。流石です。
searchmash
http://www.searchmash.com/
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