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2007/11/06

モバイルファクトリー、セカンドライフ通貨を実店舗に絡める販促ツール開始

モバイル関連ビジネスを行っているモバイルファクトリーは、仮想世界「セカンドライフ」で使われる通貨「リンデンドル」を実社会の店舗やサービスと連動させる販売促進ツール「バーチャルインセンティブ」の事業を始めた、と11月7日発表した。バーチャルマネーを商品販売ノベルティーや紙の広告物として配布。受け取ったユーザーは、バーチャルマネーに記入してあるID番号をセカンドライフに設置した専用ATMで入力し、リンデンドルに換金して利用。セカンドライフ内の施設と現実店舗での集客が可能になるという。

バーチャルインセンティブのサービス第一弾としてパルコ系のパルコ・シティ運営のECサイトがクリスマスキャンペーンとして活用。パルコ・シティの ECサイトに11月下旬以降会員登録したユーザーに抽選で配布する。モバイルファクトリーは、バーチャルインセンティブ事業によってユーザーの囲い込み、新しいプロモーション、口コミ広告効果などが期待できる、とアピールしている。
リアルからバーチャルへの進出ですね。高めのリンデンドル渡さないと中々移行は難しそう。

2007/10/15

Googleの算数―ラジオ広告を$1,000買ってくれたら$2,000返します

少し前の記事ですが、面白かったので紹介

Googleの有名な採用面接に出そうな問題がある。お客が1000ドル払ってくれたら、私は2000ドル返します。私の利益はいくらになるでしょう?

残念ながらこれは架空の話ではない―Google Audioというラジオ広告ネットワークについて、Googleが実際に行なっているプロモーションだ。 そのとおり、Googleは1000ドル払ってくれた広告主全員に2000ドルを返すと約束している。2000ドルはキャッシュではなく、それだけの額の 広告キャンペーンを将来無料で提供するということだが、それでもGoogleは広告を掲載するラジオ局に自分の懐から金を払わねばならない。要するに1個 買ってくれたら2個無料で差し上げますという古典的キャンペーンだ。これは今年いっぱい有効という。

このキャンペーンは、オンライン広告での大成功に もかかわらず 、Googleがオフライン広告では苦戦を続けていることの新しい証拠とみてよいだろう。市場シェアをこれほど露骨な方法で確保しなければならないようで はラジオ広告を売るのによほど苦労しているに違いない。こういった戦術はこれが初めてではない。たとえば去年、Google Checkoutの立ち上げキャンペーンでGoogleはライバルのPayPalと競争するために、このサービスを販売に利用したユーザーに対し、売り上 げ10ドルに対して20ドルのリベートを支払った。このキャンペーンの成果がどうだったか詳しくは知らないが、PayPalは今も健在なようだ。

Google が腐るほどキャッシュを持っていることは確かだが、だからといって市場シェアを買い取るためにそれを使うべきではあるまい。Google Audioがラジオ広告を売買するのに良い方法であるなら、すぐにラジオ局も広告主も自分たちの判断で利用するようになるだろう。新しいサービスを試して もらうためにユーザーに金を払わねばらないとしたら、Googleにとってよい兆候ではない。

資金は大切ですが、「捨てれる資金」「生かす資金」を見極めている辺りが素敵です。

2007/10/03

セカンドライフ専門のニュース番組:SLNews.TV



インストール後しか見れないSLの世界であって、このサイトはドアページとして最適です。

2007/09/06

MetaCard―世界初のバーチャルワールドのクレジットカード



タイトル見たときロシア人形のマトリョーシカをイメージしましたが。

シンガポールのFirstMetaはSecond Life内で使用されるMetaCardというクレジットカードを発表した。同社によると世界初のバーチャルワールド用クレジットカードだという。

MetaCardはリアル世界の通常のクレジットカードと同様に機能する。申し込み者には信用限度額が与えられ、クレジットカードを受け付ける店で買い物をするときに提示する。

MetaCard にはBasicとGoldの2種類がある。Basicはアバターが登録されているかどうかチェックするだけで発行され、月々の限度額はL$5000 ($18.60)だ。Gold MetaCardの月限度額はL$10,000 ($37.20))だが、実世界の身元確認とリアル・クレジットカードによる自動引き落としが義務づけられる。利率は一日あたりGoldが0.13%、 Basicが0.15%の複利で、年率およそ54%となる。支払いは月末締めで購入金額の合計の2%と手数料となる。購入から支払いまでの猶予は21日 間。MetaCardの所有者は月にL$500 ($1.86)以上購入しない場合は、口座維持費としてL$300($1.12)を支払わなければならない。

FirstMetaではMetaCardの加入者にMetaSavingsという貯蓄口座も提供している。こちらは1日あたりの金利が0.06%-0.09%。

FirstMetaが提供する与信枠は(現実の通貨に換算すると)かなり低いとはいえ、バーチャルワールドにおけるこのようなサービスの発達は現実世界における法律の適用を受けることになるのかどうか興味がもたれるところだ。Second LifeにおけるWorld Stock Exchangeのようなサービスは自ら「架空の仕組み」(つまりゲーム)と述べているので、現実世界の法の適用を受けることはなさそうだが、FirstMetaは現実世界の口座と連動しているのだから、事実上、現実世界に踏み出したクレジットサービスを提供するものといわざるを得ない。


架空現実のクレジットカードって、インフラの横取り?
とりあえず架空世界、落ち着いて欲しい

2007/08/14

世界中の広告をアーカイブ


世界の広告をアーカイブしています。
この存在力嬉しい。

http://adsoftheworld.com/

2007/08/01

慶応がSecond Lifeに仮想キャンパス

慶應義塾と電通は7月31日、Second Lifeに慶応義塾大学の仮想キャンパスを設置すると発表した。Second Lifeを活用した遠隔授業の手法などを模索するほか、環境情報学部の村井純教授などが参加し、Second Lifeのユーザー行動などを研究する。
電通が構築する「バーチャル東京」内の島(SIM)の1つに「慶應義塾セカンドキャンパス」を構築。教育用の映像コンテンツを利用し、大学の正規科目の講義をSecond Lifeで展開する。
Second Lifeユーザーの行動や経済活動、技術などについての研究も行う。研究には、村井教授のほか、政策・メディア研究科の金子郁容教授、総合政策学部の國領二郎教授なども参加。電通のマーケティング部門なども参加し、研究やキャンパス運営に当たる。
「設置すると発表した」あたりが代理店っぽいですが。
Second Lifeでの国内大学の正規科目公開は初らしいです。

Second Lifeという概念の調査をしてみました。

一日一回はプレスリリースを見るSecond Lifeネタですが、本日の最新資料をもとに、概念(答えを出さない)調査をしてみました。

Second Life に現状では興味がない76.4%~アイシェアが調査
オンラインリサーチなどを手がける株式会社アイシェアは、オンライン 3D 仮想世界「Second Life」について意識調査を行い、2007年7月30日、その調査結果を公開した。
調査時期は2007年7月、調査方法は、アイシェアが運営するメール転送サービス「CLUB BBQ」会員限定の Web 調査。回答者は585人で、男女比は男性:51.3%、女性:48.7%。
Second Life を認識していた数は63.9%。知るきっかけは「雑誌・テレビ」が52.4%と過半数だ。「ネット」が42.2%と Second Life がネットワークの世界であっても「雑誌・テレビ」の影響の方が高い。
Second Life 利用経験者は3.8%。インターネットコムと goo リサーチが行っている「Second Life 定期リサーチ」の第1回(利用経験者約4%)とほぼ同等の結果だ。
それ以外の回答者に今後始める予定があるかどうかを尋ねたところ、現状では「興味がない(76.4%)」に意見が集中している。
またまたこんな調査結果も
インターネットコムgoo リサーチが行った調査
調査対象は全国10代~50代以上のインターネットユーザー1,102人。男女比は男性52.99%、女性47.01%。年齢別は10代17.06%、20代20.87%、30代17.97%、40代16.79%、50代以上27.31%。
「セカンドライフ」という言葉は第二の人生を意味する。3D仮想空間と退職後の人生、ユーザーにどちらの意味がイメージされるのかは、認知度を測る上で参 考になるだろう。まず Second Life=セカンドライフという言葉のイメージから、どちらを連想するかを尋ねてみた。
その結果、「退職後の第二の人生」を選んだ回答者は76.50%(843人)にも上った。一方「インターネット上の仮想世界で、“第二の人生”をおくれるオンラインコミュニティ」を選んだのは21.51%(237人)にとどまる。
では、実際の認知度はどうだろう。回答者全員に対して「『Second Life』という3Dオンラインコミュニティをご存知ですか」との質問を行った。
「内容や特徴まで詳しく知っている」との回答はわずかに2.63%(29人)。「内容や特徴をある程度知っている」18.69%(206人)との合計は21.32%となる。一方「知らなかった」は52.54%(579人)と半数を超えている。

Q:「セカンドライフ」と言えば、先にどちらを思い浮かべますか





Q:「Second Life」という3Dオンラインコミュニティをご存知ですか



Q:Second Life を実際にご利用になったことはありますか



(2007/5/28~30 10代から50代以上のインターネットユーザー1,102人)

色々な調査会社が意識調査を始めていますが、そもそも流行っているものであれば「意識調査をしてみよう」という議論が行われる筈もなく、今回の調査から見える本質の所は「調査を行うウェブサービス会社その物の意識調査」、置き換えれば「僕達も実際どうなるか分からないけど、みんなも同じ気持ちだよね?」という持ちかけに近いかもしれません。

今この世の中に常識とされつつあるweb2.0(この言葉個人的には嫌い)とは程遠く、自由があるという世界の割には基本動作である事が難しく見えるSL。
APIの公開が進み、またマシンスペックの問題などが解決する今後、化けるとすれば今のSLはインターネットで言う1989年代頃のじゃないのかと思うこの頃。

土地購入などのインフラはドメインとサーバービジネスに近いとすれば、ビジネスレベルでもフェーズ1。これからのシステムの向上に期待するまでの間、調査をしてSL概念を広めブームをつないで行っておこうという!・新しい島を作ってネタにしよう!のが現在のSecond Lifeという名を借りたビジネスなのかもしれません。

2007/07/28

東洋経済新報社、「東洋経済セカンドライフ支社」を開設


株式会社 東洋経済新報社(本社 東京都中央区、代表取締役社長 柴生田晴四)は、3D仮想空間「Second Life(以下セカンドライフ)」内において、7月30日(月)の『週刊東洋経済』8月4日号「セカンドライフ仮想革命」の発売に合わせ、同支社を正式 オープン(※1)します。

  「東洋経済セカンドライフ支社」では、セカンドライフ内に進出した日本企業の拠点へ看板をワンタッチするだけで簡単にテレポートできるサービスを開始しま す。これにより、セカンドライフへの進出を考えている企業や、日本企業サイトを観光したいユーザーが、効率的に、拠点巡りを行えるようになります。

 試験運用段階では、すでに進出している企業へのテレポートサービスに止まっていましたが、7月30日からは新たに進出した企業からのテレポート看板設置の申し込み受付を開始します。

テレポートサービス!
htmlでよさそうな気がしますが・・。

2007/07/24

世界のゲーム内広告市場、2011年に10億ドル近くへ


The global in-game advertising market, which generated $77.7 million globally in 2006, continues to develop at an exponential rate and will, by 2011, grow to $971.3 million in worldwide in-game advertising expenditures (fixed product placement/static ads and dynamic ads), according to a recent Yankee Group report.
現在のゲーム内広告は、リアルをそのまま画面に移している媒体
ビルOOHや球場・サッカー場広告となっていますが、
プロダクトプレースメント性が深まり、動的なモノになって行きそうです。

RPGの体力回復系アイテムが「リポビタンD」とかね。
そこまでなるとゲームバランスや世界観を崩さない為にも広告自粛も必要になってくるかも。

2007/07/17

米Linden Lab、「Second Life」日本語版ベータを公開


 米Linden Labは、バーチャルコミュニティ「Second Life」の日本語ベータ版配布を開始した。

 Second Lifeはこれまでもクライアントメニューの日本語化などが進められていたが、日本語ベータ版ではメニューの日本語化に加えてインストール作業時の画面表 示も日本語化。合わせて日本語サイトもリニューアルし、ユーザー登録からSecond Lifeの利用までを日本語でできるようになった。

 Second Lifeのクライアントソフトは無料で利用でき、OSはWindows XP/2000、Mac OS 10.3.8以降をサポート。なお、ビデオカードによっては対応OSであってもインストールできない場合がある。

 アカウントは無料で利用できる「ファースト・ベーシック」と、有料の「プレミアム」の2種類を用意。専用通貨「リンデンドル」を購入することでアイテムの購入や土地の所有が可能になる。土地を所有できるのはプレミアム会員のみ。

 なお、リンデンドルの購入やプレミアムの利用は現在のところ日本円での決済には対応していない。ドル建てで購入できるリンデンドルの価格は1ドルで約 186リンデンドル(7月13日現在)で、詳細はSecond Lifeのサイトから確認できる。プレミアム会員の料金は月払いの場合で9.95ドル。
お待たせしました!・・・と言っていいのか。
マスだけが盛り上がってる感じのある「Second Life」これからの巻き返しはありますでしょうか。

Second Life日本語版サイト
http://jp.secondlife.com/

2007/07/13

Twitterもランクイン、「2007年のベストサイト50」

TIMEが選ぶ2007年のベストサイトは、グルメサイトChow.com
同誌は今週、「2007年ベストサイト50」を発表したようです。

1位に輝いたのは、CNET傘下のグルメサイトChow.com
ビデオやブログ、レビュー、レシピ情報など食に関する情報を掲載しています。

2位はWebサイト構築サービスのWeebly.com
ドラッグ&ドロップで簡単にWebページを作成できます。

3位はビデオ検索サイトBlinkx.comと子供のためのチャリティープロジェクトを紹介し、ビジターが好きなプロジェクトに寄付できるDonorsChoose.org

5位には、eBayによる買収が決まったコミュニティー型お勧めサービスStumbleUpon.comが入っていました。

このほかベスト50には、音楽SNSのLast.fm(11位)
CD交換サイトLala.com(13位)
無料動画配信サービスJoost.com(40位)
最近急速に人気が高まっているTwitter.com(42位)※ちょっとハマってます。
YouTubeの大統領選特設サイト(45位)
動画共有サイトVeoh.com(49位)などが入っています。

またZohoThinkfreeなどのWebベースオフィススイートはまとめて25位にランクインし、
また同誌は「5つのワーストWebサイト」も発表しています。
その1つに、2006年には「クールなサイト」だった人 気SNSのMySpaceが挙がっていました。

電通も色々がんばっている、ページデザインのまずさに加え、広告やプロモーションが多くなったためという。3D仮想世界Second Lifeも選ばれています。(これってサイトのレイヤーに入るかが疑問だけど。)
ロードが遅い、操作がしにくい、などの指摘に加え、同誌は

「企業がミーティングやトレーニングの場としてSecond Lifeを取り入れていることが同サイトの妥当性を高めているように見えるが、おそらく、CEOが流行に乗ろうとがんばっているのだろう」
とやや辛らつな 意見を述べています。

このほかワースト5には、出会い系サイトeHarmony.com
オンラインで招待状やカードを送Evite.com、3Dアバター作成サイトMeez.comが入っています。

さて2007年もあと半分。
ウェブコンテンツ開発のスピードは相変わらず上がってきてます。

2007/07/08

米ネットギャンブル規制で波紋、株暴落・・・さてさて影響は?

インターネット上でのポーカーやバカラなどの賭博を規制する新法が米議会で成立し、英国をはじめ欧州に拠点を置くネット賭博業界が悲鳴を上げている。主要企業の株価は先週、一時最大6割も暴落。最大の顧客だった米国からの収入減に対応し、アジアなどへの進出で生き残りを図ろうとする動きも活発化している
今年に入り騒がれた法案がついに可決英国企業が頭を抱える中、隠し笑いをしているのが競馬界
888ホールディングスのレビー最高執行責任者(COO)はBBCの取材に「新法がわれわれの米国での活動を標的にしたことは極めて明白だ」と語り、英国の賭博業界の締め出しを狙ったものとの見方を示した。
などと真っ当な意見のCCOに対しWeb上では真相なのかいろいろな噂もちらほら
インディペンデントは、新法成立の裏に、既存の米賭博業界の熱心なロビー活動があったと報じた。英国に流れた巨額の賭博マネーを呼び戻し、業界の売り上げ拡大をもくろんだものとみられる。同紙によると競馬業界は、法案成立に向け300万ドル(51億円)を献金。さらに競馬を規制の対象から除外してもらうため100万ドルを投じたという。
相変わらずのアメリカ自慰法案成立、黒い動きは話しが尽きないところ。
今回の規制にて間接的に慌しくなる部分は、Second Lifeじゃないのかと思います
。Second Life上の島々を見ていてもエロとギャンブルが高くなる一方。どこで法的線をおくかが気になるところです。


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