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2007/12/07

JibJabであなたもペプシ広告に。Lloyd Braun、サンクス!


JibJabのバーチャルな動画グリーティングカードSendablesは、以前にも取り上げた。 値段はそれぞれ$0.50ドルから$3ドル。さて、同社のホリデー・グリーティン動画2つについて、Pepsiがスポンサーとなる。これは前YahooエクゼクティブLloyd Braunの新会社BermanBraunがPepsiと共に 、同様のオンライン動画でブランディングの機会を作り出そうとしていることによる。ユーザーは自分と友だち(あるいはライバル)の顔写真をアップロードして、カードをパーソナライズするというもの。ちょうど、JibJabの「Starring You」 シリーズのようにだ。グリーティングカードが再生される前に「このSendablesはDiet Pepsi Maxにより無料で提供されています」というメッセージが数秒間表示される。その後、もし、まばたきなどしなければ自分が実際にプロモーションの一部に登 場する模様を見られる、という具合だ。上記の「Snowball Fight」カードはJibJabがわれわれの為に制作してくれたもの。Mikeと私がエルフのコスチュームに身を包み、スポンサー広告を側転して行くの が見られるはず。つまり、ビュアーがJibJab動画に出演できるだけでなく、製品のプロモーションにも利用できるというわけだ。私たちの著作権料はどう なったんだっけ?

そして、今からJibjabスポンサーからのメッセージをお届けする(Update:Pepsi広告はJibJab.comのみで表示され、以下に貼付けているプレイヤーでは再生されない)。



CM作成できるキャンペーンは普通に見られてきましたが、これも面白い。
私たちの著作権料はどう なったんだっけ?

あるのか?w

バーチャルギフトを買ってマラリヤと戦おう

CausesはFacebookで一番人気のアプリケーションで、30万人以上のアクティブユーザーがいる。このサービスは、「価値ある大義」をバイラルに広めるもので、これまでに世界中から4万件の大義が集まり、1万3000の非営利団体に寄与している。いろいろな意味でこれは善意のネズミ講といえるだろう。

そして、共同ファウンダーのSean ParkerとJoe Greenは、これとは別の現象を利用して、さらに協力者を増やそうとしている。それがバーチャルギフト。Facebookは今年の2月以来バーチャルギフトを販売している。サードパーティーによる非公式なバーチャルギフトアプリケーションも、Facebook上にいくつか出てきている。浸透してきたことは間違いない。

しかしこれからは、単に「あなたのために1ドル使いました」という以上のギフトを贈れるようになった。Causesのギフトでは、友だちに$10~$200のギフトを贈ることができる。バーチャルギフト(下の画像)ごとに寄付する先のチャリティーが決まっている。収益は全額(クレジットカード手数料を除く)直接チャリティーに渡る。

$10 あれば、被災地の人たちに毛布を2枚贈れる。アフリカでマラリアと戦う子どもに防虫加工した蚊帳を贈ることもできる。貧しい子どもにサッカーボールをプレゼントすることもできる。こんどボーイフレンドにバラの花を贈ろうと思ったときは、$15で彼氏にテディーベアを贈るのはどうだろう。その寛容さによって、リアルな世界では病気の子どもに本物のテディーベアが贈られる。

企業の環境支援ってよくありますが、これは画期的

オプト、タウン誌・フリーペーパー向けにアフィリエイト広告のマッチングシステムを導入

 オプトが開発したマッチングシステムは、雑誌の特性(発行エリア・読者属性・カテゴリ・発行部数など)、過去に掲載したアフィリエイト広告の成果実績と、広告主が指定した掲載条件をアルゴリズムでマッチングさせ、より相性の良い雑誌と広告の組み合わせを抽出する。

 同社は、2006年10月から全国のタウン誌・フリーペーパー向けにアフィリエイト広告の配信ネットワークを構築・運営しており、全雑誌に同一の広告メニューを配信していたが、マッチングシステム導入によって、各雑誌ごとに相性の良い広告メニューの選別・推奨が可能となる。サービス名称も「FiVE(ファイヴ)」と改めて提供を開始する。

 「FiVE」では、広告主が掲載条件やターゲット属性、成果単価などを指定して広告原稿を登録すると、相性の良い媒体に優先的に広告原稿を推奨する。媒体が掲載広告を決定すると、媒体ごとにオリジナルの電話番号、URL、QRコードを記載した原稿データを作成して掲載。広告を見たユーザーからの問合せは、専用サーバーで集計し、広告主は成果単価×問合せ件数分の広告料金を媒体に支払うしくみとなっている。

 オプトは、このシステム導入によって、アフィリエイト広告の効果を向上させることが可能になるとして、2008年の売上げ目標を3億円としている。

広告主は成果単価×問合せ件数分の広告料金を媒体に支払うしくみ
アフィリエイトを他媒体と組み合わせる。
もう一歩何か出来ないか・・・。

アップル、超軽量ノート型MacをMacworldで発表か?--CNBCが報道

 Appleにとって1年を通して最大級のイベントと言えるMacworldまで1カ月あまりとなった。そのMacworldに寄せられる期待の形がすこしずつ明らかになり始めた。

 CNBC が米国時間12月6日に報じたところによると、Appleは次回Macworldで12インチの液晶とハードディスクドライブに代わりフラッシュメモリを搭載したノート型Macを発表することを計画しているという。Appleファンは長きにわたってこうした製品に期待を寄せていた。また、2007年に入って発表間近と繰り返し報道されていた。

 このノート型Macは、同社製品で最大のノート型Macである現行の「Macbook Pro」に比べ、厚さも重さも半分になっているという。価格はAppleのサイトで現在入手できる13.3インチ「Macbook」のブラックモデルと同じ1500ドル程度になるだろうとCNBCは報じている。

 しかし、この価格は少々疑わしい。このノート型Macがハードディスクドライブの代わりにフラッシュメモリを搭載していると報道されているからだ。CNET News.comのMichael Kanellosが11月に指摘したように、Dellの「XPS」ノートブックで160Gバイトのハードディスクドライブの代わりに64Gバイトのフラッシュメモリを搭載すると950ドル割高になるのだ。Appleはより小容量のドライブを搭載するか、あるいは、より安価なプロセッサを搭載したり、メモリ容量を小さくしたりして、コストを相殺するのだろう。しかし、フラッシュメモリドライブが実用レベルになるのはまだ数年かかるだろう。

これが本当の話であれば・・。簡単にポチしそう。

2007/12/04

ヤフーと米イーベイ、ネット競売で提携・相互に出品

ネットオークション世界最大手の米イーベイと日本の最大手であるヤフー(井上雅博社長)が業務提携し、ネットオークションサービスを相互乗り入れする。双方の会員が相手国で出展された品目に簡単に応札できるようにする。両社の年間落札額は日米で合計4兆円規模。提携により国境を超えた巨大な消費者間の売買市場が成立、ネットが生む新たなモノの流れが内外価格差の縮小を促すことになりそうだ。

 両社は週内にも提携を発表、相互乗り入れを段階的に進める。まず年内に共同サイトを開設し、ヤフーのオークション利用会員が日本からイーベイの北米向け品目の入札に日本語で参加できるようにする。来年3月末までにヤフーの競売サイトである「ヤフー!オークション」内に米イーベイの出展品目が自動表示され、会員がそのまま入札できるようにする。

取引額の増加と共にネット詐欺も増加しそう・・。そのときの問題解決にエージェントが立たないと言葉の壁の問題もあります。


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